ヨガポーズ一覧より ラクダのポーズ

ヨガのポーズにラクダのポーズと言うのがあります。どのようなポーズかはイラストを見ていただければ分かるのですが、簡単に言うと、膝立ちになって腰を後ろに反らせるポーズになります。
このポーズ、とても苦手なのです。私、腰が非常に硬いのです。後ろに反らせることがほとんどできないのです。十代の終わりごろに、つるはしを持って力仕事のアルバイトをしたため変な筋肉の着き方になってしまったのだと思います。その時以来、腰痛とは長いお付き合いなのです。
もちろん、ラクダのポーズだけではなく、上向きの犬のポーズなどもほとんどできません。
そして、ヨガだけでなく、ピラティスのロールアップなども1回も出来ないのです。インストラクターからは「表面の筋肉を使い過ぎているから」と言われます。まあ、それもあるのでしょうが、腰の硬さが主な原因なのです。
ストレッチポールなどを利用して、こまめに腰の筋肉などをほぐしてやると違うのでしょうが、なかなか時間が取れないのも現実です。
現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ（自重トレーニング）を始め、ダンベル、バーベル、チューブなどを用いた筋トレや、ヨガ、バレエ、エアロ、ボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。
また、筋肉や骨などの体に関するページもなるべくイラストなどを用いて解説しています。

ヨガポーズイラスト一覧

サイトの方にヨガポーズイラスト一覧というページを立ち上げています。ポーズごとにイラストをまとめたものです。それぞれのイラストから詳細ページにリンクを張りつけています。
何かのお役にたてれば幸いです。けっこう時間がかかったので…。
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ヨガポーズ一覧 ドゥイ・パーダ・カウンディンニャアーサナ

和名はよくわかりません。前に何回か挑戦したことがあるポーズです。両手が体を支えていくので多少の腕力は必要となります。安定を取るには、足をいかに手の上に乗せられるかにかかっていると思います。でも、それってけっこう腰をひねらないと手の上に乗ってくれないわけです。
現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトのヨガの項ではヨガポーズ一覧表を掲載していて、300ポーズ以上全てイラスト付きにしています。
その他、エアロ、バレエ、ボクササイズなどのスタジオレッスンや、自重、ダンベル、バーベル、マシン、チューブなどの筋トレなどをイラストと動画で解説しています。
http://www.i-l-fitness-jp.com/yoga/

ヨガポーズ一覧 一本足の下向きの犬のポーズ

そう頻繁に出てくるポーズではないかもしれません。まずは下向きの犬のポーズがしっかり取れないと無理です。
一方の足を上へ伸ばしていきますので、よりフロアに着いた軸足のハムストリングスの柔軟性が要求されます。
柔軟性がないと骨盤をずらしてそれをカバーしようとしてしまいます。
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ヨガポーズ一覧 壮美のポーズ

たまにウエブサイトやブログなどにこのポーズを取っている写真などを見たりしますが、柔軟性、バランス力の2つがそろっていないととても取れるポーズではありません。
とくに柔軟性に関してはハムストリングスもそうですが、腰の部分の柔軟性が必要です。私はこの腰の部分の柔軟性が全然ないのです。ですから上向きの犬のポーズを取るのも苦手なのです。悲しいくらい後ろに反らせることができません…。
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ヨガポーズ一覧 V字バランスのポーズ

このポーズもきれいに取れるとかっこいいですよね。まずはハムストリングスの柔軟性がないと無理です。それからバランスを取る力も要求されます。
柔軟性に関してはコツコツとストレッチをして付けていくしかありません。
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ヨガポーズ一覧 戦士のポーズⅡ

戦士シリーズのⅡですが、なかなかきれいに取るのは難しいです。どうしても上半身が前傾し、前足に重心がかかってしまいます。後ろの小指側でもしっかりとフロアをとらえ、両手も1本の直線になるようにきれいに前後に伸ばしていきたいです。
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ヨガポーズ一覧 トーラアーサナ

蓮のポーズからそれぞれの手の平をフロアについて体を浮かしていくポーズです。腕の力はもちろん必要ですが、腹筋もしっかりと締めていかないと難しいです。リラックス系のポーズで一部例外はありますが、体幹部をしっかりと使っていかないとなかなかきれいにポーズは取れません。
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ヨガポーズ一覧 羽を広げた孔雀のポーズ

逆立ちとまではいかないですが、手の平から肘までを着いたものになります。私は逆立ちはほとんどできないのですが、フロアへの設置面積が広いこのポーズであれば、少し練習をすればできるようになりました。
体幹部がしっかりしていないと安定は難しいです。
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ヨガポーズ一覧 リバースプランク

プランクを反対にしたような形なので、リバースプランクと呼ばれているのだと思います。。つまり、プランクは通常体の前面がフロアに対するのですが、この場合は、背中側がフロアに対する形になります。
何気ないポーズに見えてもけっこう体をまっすぐに保っていくことは辛いです。
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