とりあえず、まだ1ヶ月半ですが…。 [ボクシング]

 2、3年くらい前になると思いますが、それがテレビだったのか、ネットだったのか、はたまた新聞だったのかははっきりとは覚えていないのですが、「ザ・おやじファイト」なるボクシング大会があることを知りました。
 中高年が参加するボクシング大会です。元プロボクサーだった人、アマチュアボクサーだった人、中年になってから始めた人と色々な人が参加している大会です。
 一応、30代、40代、50代と10歳単位の年齢による区切りとウエイトによってフェザー級とかミドル級のように階級が分かれています。
 「機会があったら始めてみたい!」とその時から思っていました。もちろんボクシングの経験はゼロです。会員になっているフィットネスクラブのボクササイズを受けているくらいです。
 それでようやくこの1月からジムに通いだした次第です。いや~、なかなか大変です。
まずは縄跳びから始まるのですが、縄跳びなんて「最後にいつやったのだろう?」と自分に聞きたくなるくらい何十年もやっていないような気がします。
 これが、続かないのです。30秒くらいいけばよい方です。フロアにマットが敷いてあるので余計大変なような気がします。
 両足ならまだ楽なのですが、片足ずつができないのです。ただ、両足で飛んでいると、ふくらはぎにけっこうくるのです。パンパンになります。
 次にバンテージを拳に巻いてシャドーボクシングです。まだ、どうしても「強く、速く打とう!」と肩に力が入ってしまうのです。そのたびに、トレーナーから「はい、もっとリラックス、リラックス、肩の力を抜いて!」とアドバイスさせ、「あ~、いかん!」と肩をブラブラさせて力を抜きます。
 それからサンドバックを打っていきます。これもけっこう拳にきます。最初のころは前腕の筋肉がパンパンになり、1週間くらい筋肉痛が抜けませんでした。普段、多少は筋トレもしているのですが、情けない限りです。
 今月に入り、エアーボクシングのようなものを行っています。リングの中で、相手との距離(1.5mから2メートルほど)を取り、あたかも相手にあてるようなつもりでパンチを出していきます。
 行うのは2ラウンド、3分行い、1分の休憩を取ってもう1ラウンドです。いや~、2ラウンド目がきつい。心拍数的には150以上は上がっているでしょう。もう途中からパンチもそうですが、足が動かせなくなってくるのです。こんなにボクシングは足を使うものだとは予想もしていませんでした。
 練習仲間は中学生から社会人までです。中学生でもやり慣れている人は「この人とスパーリングしたらボコボコにされるな!」という人もいたりします。
 そして、ジムに入るときは「こんにちは!」、練習を終え着替える時は「練習、上がります!」、最後ジムを出るときは「お先に失礼します!」と大きな声であいさつをします。なんか、学生時代に戻ったようで新鮮な感じです。
 できる限り続けたいと思っているのですが、気がかりなことがあります。以前、もう7年くらい前になると思いますが、現在、会員になっているフィットネスクラブでもミット打ちのクラスがあったのです。時間的には20分から30分位のクラスでした。最初はボクササイズのようなシャドーをして、後半にミットを打つのですが、インストラクターは1人から多くても2人、受けるメンバーは10名から20名くらいはいましたから、実際に1人がミットを打っている時間なんてたかが知れているのですが、週1で数週間続けたら右肘に痛みが出てきたのです。かなりの激痛で、ミットを打つどころか、筋トレにも支障が出てきたので止めてしまいました。痛みが消えるまでに数カ月かかったように記憶しています。
 ですから、その痛みが出なければ続けられますが、同じような痛みがでてしまったらとてもではないですが続けることは不可能です。「神様、何とか痛みが出ないようにしてください!」 
 現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ(自重トレーニング)を始め、ダンベルバーベルチューブなどを用いた筋トレや、ヨガバレエエアロボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。
また、筋肉などの体に体に関してもなるべくイラストなどを用いて解説しています。


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サプリメント 飲むヒアルロン酸 [サプリメント]



「ヒアルロン酸」という言葉、けっこう耳にするのではないかと思います。サプリメントとして、または化粧品などでも用いられているものです。

最近、テレビのコマーシャルでも年配の人が「膝の調子が悪くてなかなか自由に動くこともできなかったのですが、これを飲むようになってから調子がいいです。若返ったみたいです!」などと言っているのを見かけたりする。

ちょっとそのヒアルロン酸についてお話します。(私も勉強しながらなので、誤りがあればご指摘いただければ幸いです)

ヒアルロン酸は糖類の一つです。その糖類には構造が簡単な単糖類(ブドウ糖など)から構造が複雑な多糖類(ヒアルロン酸など)といろいろとあります。

で、このヒアルロン酸などの構造が複雑な多糖類ですが、私たちの身体が胃や腸から消化するときは全て構造が簡単な短頭類に形を変えてしまっているのです。そうでないと吸収できないのです。

つまり、吸収されるときにはすでにヒアルロン酸ではなくなっています。コマーシャルでは、(もちろん実際には直接はそのようには謳っていませんが)「年齢とともに軟骨がすり減る。痛みが生じる。軟骨の成分はヒアルロン酸、それを飲めば軟骨が増える。元気に暮らせる」のようなイメージを与えます。見る人にそのような想像をさせるのです。でも実際はそのようなことはあり得ません。

加齢による軟骨のすり減りはヒアルロン酸を飲んでも効果がないことがはっきりしています。

では、「もうどうしようもないのか?」というと、ある程度は努力して改善させることは可能です。

それが足の筋肉を強化することです。足の筋肉が衰えていくと膝の軟骨への負担が増えていきますので、それを少しでも減らすために大腿四頭筋などを中心に鍛えていかないといけません。

膝の痛みが出てからでも遅くはありませんが、そうなる前にしっかりと予防の意味を含めて「筋トレ」をしていきたいところです。

しかし、有名人がコマーシャルに出ている場合も見受けられますが、「仕事だから」ということなのでしょうが、「どうなのかな?」と思ってしまう今日この頃です。

私たちはメーカーの言うことを鵜呑みにしないでしっかりと知識を付けていかなければなりません。幸いなことに、ネットという強力な助っ人がいます。大いに活用していきたいものです。ヤフーの知恵袋などにも「Q&A」の形でいろいろと情報を得ることができます。

一例:ある健康食品に関する「Q&A」

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ベリーダンス ショルダーシミーで肩甲骨回りを緩める

 私のジムがスタジオレッスンとしてベリーダンスを取り入れるようになってから2年くらいが経つとおもいます。もともとベリーダンスに興味があったわけではないので、「ベリーダンスがしたい!」というよりは「ベリーダンスの動きで身体に刺激を与えたい!」ということで始めました。週1ではありますが続いています。
 まあ、基本的にはベリーダンス自体女性が行うもので、私が受けているクラスも20人から25人ほどがいるのですが、男性は2~3人で、メンバーも固定されています。
 今日はそのベリーダンスの動きの中でショルダーシミ―というのをご紹介します。一時期、小島よしおが行っていた肩を前後に動かす動きです。上手くできるにはかなり慣れが必要です。最初はどうしても力が入ってしまいますので、動きがぎこちなく肩も凝ってしまうのですが、やり慣れてくると肩から肩甲骨回りの筋肉がほぐれてくるのが分かります。肩こりの解消にも良いと思います。
 ただ、どのような動作でもそうだと思いますが、週1のレッスンの中だけで上達させよるのはとても難しいです。つまり、自主練習が必要です。私も最初は全くできませんでしたが、デスクワークなどをしているとき、ときどき気がついたかのように15秒から30秒ほどですが、練習をしました。そうしたらいつのまにかできるようになっていたのです。肩こりもかなり改善されました。
 みなさん、自分の身体に与える刺激を完全固定していませんか?まあ、好きなものだけを行うのもよいのですが、たまには全然違った刺激を与えてやるのもとてもよいことだと思います。ちょっと勇気がいるでしょうが…。
 ⇒YouTubeへのショルダーシミーの投稿動画
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成長ホルモンを積極的に分泌させていこう! [その他]

「成長ホルモン」という言葉、1度くらいは聞かれたことあると思いますが、成長期に盛んに分泌されるホルモンです。
その名のごとく、私たちの成長を促進させるホルモンですが、残念ながら成長期を境に分泌がどんどんと減ってきます。でも、一生涯分泌されるホルモンなのです。
別名、「若返りホルモン」などとも呼ばれ、アメリカではアンチエイジングということで産業としての市場が成立しているようで、多くの人が「若返りたい!」ということで利用しているみたいですが、そのホルモン療法は癌になる可能性が増すのも否定できません。
わざわざ外から取り入れなくても、日常生活を工夫することによって分泌量を上げることはできるみたいです。その辺はサイトの方で少し説明しています。
「語句解説」の「成長ホルモン」のページへ
このホルモンにしてもサプリメントにしてもそうなのですが、ベースとなるのはしっかりと身体を動かし、バランスのとれた食事をし、睡眠時間も十分に取って行くことだと思います。「飲むだけで…」などというのは、まあ「そんなものはない!」といってもよいと思います。
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「ながらストレッチ」で股関節の柔軟性のアップを

 「鉄は熱いうちに打て」といいますが、もうめちゃくちゃ冷め切っていて、それでも打って「何とか形を変えたい!」と言うこともあると思います。
 例えば柔軟性です。例えば器械体操やバレエ、または空手のように蹴りの入る格闘技などは、特に股関節の柔軟性がないとできない動作というのがありますから、小さいうちから始めていれば熱いうちに鉄を打てると思います。
 大人になってから始めると大変です。「身体が硬いのは仕方がない!」とあきらめてもよいのですが、柔軟性を求められるスポーツをするのであれば「少しは何とかしたい」と大抵の人は思うのではないでしょうか?!
 ただし、実践していくとなると大変です。ストレッチをする時間をしっかりと取っていかなければなりません。個人差があるのでやる時間は一概には言えませんが、とにかくやれるときはこまめに行っていくことが大切です。
 そこで「ながらストレッチ」をお勧めします。「テレビを見ながら」「本を読みながら」など、日常生活の中でストレッチをしながら行えることはけっこうあるものです。
 そう簡単に身体は軟らかくなりません。1年、2年のスパンではなく、それこそ5年、10年とコツコツと行っていかなければならないのです。身体を軟らかくしたければ…。
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二の腕 上腕ニ頭筋を鍛える [筋肉]

二の腕、つまり肘から肩までの部分ですが、表側には上腕ニ頭筋上腕筋、裏には上腕三頭筋が付いています。
いわゆる「力こぶ」の上腕ニ頭筋を鍛える場合、ダンベルやバーベル、またはチューブでもあればアームカールで簡単に鍛えることができますが、自重トレーニングとなると、これがなかなか難しいです。
一番効果的なのが懸垂です。しかも、手の幅を狭くして逆手で行うのが負荷が強く掛かります。ぶら下がるところがない場合は、手の平同士を合わせて片手を負荷にして行っても鍛えることができます。
腕は露出する場合が多いですから「たくましくしたい!」という気持ちはもちろん理解できますが、ときおり腕だけ異常に太い人を見かけますが、やっぱり全体のバランスを考えていかないと「腕は太いけど…」となってしまいます。
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有酸素系スタジオエクササイズ [有酸素運動]

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有酸素系のスタジオエクササイズにはいくつかあります。メインはエアロと格闘技系レッスンの2つになると思います。(他のダンス系のレッスンでも有酸素運動のものはあるのかもしれませんが、あまり受けた経験がないのでここではパスしておきます。すみません…)
エアロは、いわゆるエアロビクスダンスとステップ台を用いた踏み台昇降運動の2種類。格闘技系はパンチだけを用いるボクササイズ系とキックを入れたキックボクササイズ系になります。
下半身をメインに鍛えていくのであればエアロ系、ウエストを絞っていくのであれば格闘技系がお勧めです。
ともに音楽に合わせて身体を動かしていくので、しっかり動けるようになると汗もたくさんかきますし、ハマってしまうとどっぷりつかってしまいます。
ダイエット目的で運動するのであれば有酸素運動は必須です。無理のないペースから始め、しっかりと続けていくことが大切です。
ダイエット云々ではなく、身体を動かすことは健康的に生きていくために必要なのですが…。
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サプリメント プロテイン [サプリメント]

 運動やダイエットのためにプロテインを飲んでいる人も多いと思います。最近ではサプリメントに対する知識もかなり広がってきていますので、「プロテイン=筋肉増強剤」のようなイメージを持つ人もかなり少なくなってきていると思いますが、一昔前は「プロテインを飲んでいる」というと「筋肉増強剤ですか?」などと怪訝そうな顔つきをする人もよくいました。
改めてここで解説する必要もないと思いますが、いわゆる三大栄養素の一つのタンパク質になります。つまり、肉、魚、大豆、そして牛乳などに多く含まれている身体にとって必要な栄養素です。
「筋肉」をイメージする人も多いと思いますが、骨や皮膚、そして髪の毛などの元になっています。身体から水分を取ると、残りの3/4はタンパク質です。身体にとってなくてはならない栄養素です。
「プロテインを飲む=筋肉増強」と勘違いしている人ももうそんなに多くはないと思いますが、ただ飲めば筋肉が増えるわけではありません。トレーニングをして始めて筋肉の元となるのです。トレーニングをしなければ、当然、カロリーがありますので、脂肪になるだけです。
一概にプロテインと言ってもいくつか種類があり、身体に吸収される時間が異なってきますので、サプリメントとして飲む場合は、そのことを考慮していかないと、全く目的とは違った結果になってしまう可能性もありますので、その辺はサイトの方で解説をしています。ご興味のある方は参考にしてみてください。
プロテイン
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3泊4日の入院 カテーテル手術 [その他]


先週、3泊4日で入院をし、手術をしてきました。手術の名称はカテーテルアブレーション術です。病名は発作性上室性頻拍です。
生まれながらにして心臓に余計な回路があるのです。症状としてはどうなるかというと、安静にしていても急に脈拍が速くなります。
普通、自分の拍動など気にすることはないですよね。まあ、運動をすればドキドキしてくるので何となく気にはかけるでしょうが…。
で、発作性上室性頻拍というのは、いきなり心拍数が上がってしまうのです。そうです、いきなりです。安静にしていても、いきなり心臓の鼓動が「ドッド、ドッド、ドッド」と速くなってしまうのです。
時間ですが、数秒で終わる場合と数時間かかる場合があります。かなり極端です。激しい有酸素運動が続いたときにはよく発作が起きます。先々週は、朝目覚めると心臓がバコバコしている状態が続きました。一番最初の発作は小学生の時ですから、ずっと長いこと付き合っているのですが、成人になり有酸素的に激しい運動をするようになり良く発作が起きるようになりました。
事前にネットなどでも調べ、カテーテルアブレーション術はかなり成功率の高いものであるという情報を得ていましたので、決心したのです。手術をしようと…。
それでも「万が一」のことをお医者さんは説明します。
・生まれながらにして余計にある回路を焼き切る手術だが、正常な回路を焼き切ってしまう場合もあり得る。その場合はペースメーカーを付けなければならない。
・誤って心臓や血管に傷をつけて出血してしまうと、開胸手術をする可能性もある。
「成功率が高い」ということが分かっていても、「万が一」のことを考えると躊躇してしまうところですが、「え~い、なるようになれ!」と開き直りました。
手術時間は1時間を少し超えたくらい。心臓まで通したカテーテルから電気信号を流して人工的に発作を起こさせ、異常な回路の位置を見つけてそれを焼き切る手術です。人工的な発作がすぐに出たのでよかったのですが、なかなかでないで2時間から3時間とかかってしまう場合もあるようです。
カテーテルは足の付け根から挿入します。局部麻酔はするのですが、はやり痛みはあります。腕から採血をするような感じの…。
それ以外は手術に伴う痛みはないのですが、何が一番つらかったかと言うと、腰が痛くて仕方がありませんでした。手術台の形が合わなかったのか、もともと腰痛持ちのため腰に来てしまいました。
手術も無事に終わりカテーテルを抜いたときに少し出血をしたので圧迫して止血し、念のためにガーゼを丸めたものを当てて脇腹の方から×印になるようにテープで止めたのですが、このテープの粘着力がものすごく、翌日はがしたときには脇腹が見事に水ぶくれになりカテーテルを入れた足の付け根より悲惨な状況になっていました。
それから1週間が経過しましたが、水泡の後は今だに真っ赤になり痛痒い状態ですが、心臓の方は順調です。
ただ、余計な回路が何本あるのかというのは正確には分からないこともあって、何本かは焼き切ったみたいですが、残っている可能性もあるとのことです。その場合は、その回路に信号が流れればまた発作が起きてしまいますが、焼き切った分必ず発作の回数は減っていくとのことです。この1週間は起きていないので、確実に減っているようです。さあ、トレーニング、ガンガンに行くぞ!なんちゃって…。
現在立ち上げている「フィットネスの勧め」と言うサイトではボディウエイトエクササイズ(自重トレーニング)を始め、ダンベルバーベルチューブなどを用いた筋トレや、ヨガバレエエアロボクササイズなどのスタジオエクササイズをイラストと動画で解説しています。
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筋持久力系スタジオエクササイズ 筋力アップと脂肪燃焼 [その他]

フィットネスクラブの会員で、スタジオエクササイズがあるところであれば多分ほとんどのところで「筋持久力系エクササイズ」があるのではないかと思います。
簡単に言うと、音楽に合わせてみんなでバーベルを負荷にして筋トレをしていくエクササイズになります。
下半身、胸などのようにパーツ別に分けて1曲5分くらいはあるでしょうか(普段あまり時間などは気にしないので…)乗りの良い音楽に合わせながら全身を鍛えていきます。短いもので30分、長いものだと1時間というレッスンもあるかと思います。
負荷(重さ)は自分で決め、部位によって重さを変えていかなければなりません。下半身や胸などは重く、腕や肩などは軽くしていきます。
バーの重さはだいたい2キロ前後で、それにドーナッツ型のウエイトを付けていくのですが、3種類ほどあって、一番軽いもので1キロ前後、真ん中が2キロ前後、そして一番重いものでも5キロ前後というのが標準的な重さだと思います。
ですから目一杯重たくしても、だいたい30キロ前後なので、フリーウエイトなどでガンガンに鍛える人からみると「軽過ぎ!」という位の重さなのですが、行う回数が多いので決して侮ることができないレッスンです。
軽いウエイトで行おうと思えば、いくらでも強度を軽くすることができますが、1曲が終わった後に「余裕、余裕!」ではあまり意味がありません。「しんどい!」くらいに追い込むようにしています。
数年くらい前のやり始めのころは、下半身などでスクワットを終えると酸欠で頭がクラクラすることもありましたが、今ではそのようなこともなく少しは身体が慣れてきたみたいです。
私はいつも45分のレッスンを受けていますが、レッスンが終わるとけっこう汗びっしょりになっていますので、脂肪燃焼にも効果があるかもしれません。
フリーウエイトやマシンなどで重い負荷をかけての筋トレもよいのですが、それほど重くないウエイトで回数をこなして筋持久力を付けるエクササイズもとても大切だと思います。なるべく身体に色々な刺激を与えるようにしています。
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